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研修講師を務めました。

昨日、弊事務所の医療福祉担当行政書士の八木が、
大阪府行政書士会堺支部の支部研修会の講師を務めました。

全国より研修講師のご依頼を賜りますが、
行政書士向け研修会はここ数年、時間と体力の関係上承っていませんでした。

しかし、今回は弊事務所が所属する堺支部からのご依頼と言うことで
謹んでお受けし、研修会を開催して頂く運びとなりました。

当日は、支部研修会としては異例の100名程のご参加を戴き、
また堺支部はもとより、大阪府下の様々な支部の先生方も多数ご参加頂きました。

「行政書士による医療分野へのアプローチ」と題し、
Ⅰ.医療分野における行政書士業務
Ⅱ.医療制度の変遷(医療法改正経過)
Ⅲ.医療法人の概要と手続き
という3つのテーマでの講義でしたが、
八木が最も皆様にお伝えしたかったのは、
書類の作成は行政書士としては当然出来て当たり前、
なによりその手続きの背景にある関係諸法令をキッチリと押さえつつ、
依頼主としっかり意思疎通をし仕事を進めていかなければならない、
そしてそれは常に自戒している、ということだったと思います。

弊事務所三人の行政書士は、
常に研鑽を重ね「プロ意識を持って仕事をしていく実務家」となり、
それがお客様の「つばさ」になり得るようこれからも努力して参ります。

最後になりましたが、
研修会にお運び頂きました諸先生方、
企画運営して頂きました堺支部研修部の皆様、
誠に有り難うございました。


 

明けましておめでとうございます

平成30年が始まりました。

今年も、3名の行政書士が、
それぞれの専門分野、得意業務におきまして、

「未来」に羽ばたくお客様のつばさとして、
「夢」へと飛び立つお客様のつばさとして、
「やすらぎ」の時にお客様を包み込むつばさとして、
お客様のサポートを全力で行って参ります!

本年も宜しくお願い致します。

        行政書士 八木 清美
        行政書士 松本智恵子
        行政書士 鈴木 睦美
        所  長 きみぞう
        スタッフ一同

噺せて書類も作れる行政書士

2月25日(土) 栂文化会館(視聴覚室)で
「行政書士による落語とセミナー~成年後見を学ぶ」
が大阪府行政書士会堺支部の主催で行われたんだ。

なんと、当事務所の鈴木君が「大川亭美鈴」として登壇
「成年後見」についての創作落語を口演したんだ。

僕は残念ながら会場には入れなかったけど、
仲間の行政書士二人が聴きに行ってくれたんだ
ネタおろしで、あの舞台であの噺は大したものだと大絶賛
これからもっともっと練っていけば大ネタになるかもだって

さすが、僕が育てただけあるね。

そのうち、オフィスつばさ主催で落語会を開催するかも
機会があれば、是非聴いて下さい。

介護福祉士資格を取得した留学生に対する在留資格「介護」の創設について

厚生労働省のホームページに標記のサイトが
2月23日に創設されました。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000150881.html

当事務所には、
入管(在留資格)業務を専門とする行政書士
介護福祉業務を専門とする行政書士が在籍しております。

お気軽にお問い合わせ下さい。

医療法人に関する通知(厚労省)

厚生労働省の「医療法人・医業経営のホームページ」に
平成28年3月25日付けにて下記の通知が掲載されました。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/igyou/

1.「医療法人の合併及び分割について」
   厚生労働省医政局長通知
   (平成28年3月25日医政発0325第5号)

2.「医療法人における事業報告書等の様式について」の一部改正について
   厚生労働省医政局医療経営支援課長通知
   (平成28年3月25日医政発0325第1号)

3.「医療法人の機関について」
   厚生労働省医政局長通知
   (平成28年3月25日医政発0325第3号)