近畿税理士会東淀川支部主催の研修会において、
「経審について~Y点を中心として」をテーマに研修をさせて戴きました。
4月19日(火)新大阪丸ビルにて、60名の税理士の先生方を対象に
前半は、八木が経営事項審査の概略や流れ、総合評定値の5つの指標について、
後半は、松本が財務諸表作成上の注意と経営状況の8つの評点について
それぞれお話をさせて戴きました。
税理士や行政書士にとって、大事なお客様である
公共工事の受注・経審を受けられる建設業者様に
様々な視点からサービス提供をさせて戴くために必要な知識や情報の蓄積は
税理士・行政書士共通の課題です。
そのお手伝いの一端を担わせて戴き、感謝に耐えません。